Works 施工実例

  

青空と緑がよく似合う郊外南欧スタイル

戸建て住宅
収納の多い家 吹き抜け 子育てに優しい家

「実は、外観には特別なこだわりはありませんでしたけど、建っている姿を見て、今はとても気に入ってますよ」。そう笑いながら話すKさんが、家づくりでこだわったのは人だという。「大きな買い物をするときは、必ず相手を見て検討します。まして家の場合、長い付き合いになるわけですからね」とKさん。同社で家を建てた友人からの紹介で今井さんと知り合い、一生懸命なところに好印象を持たれたそうだ。

息がぴったりあった家づくりのお陰で、住みやすい家が完成。よく練られた家事動線が、共働きで子育て中のKさんにとって何より良かったそうだ。

リビング前のウッドデッキでオープンエアを楽しむ。室内と外の連続性が生まれ、暮らしをより豊かにしてくれる。また、完全オープンのウッドデッキは現代版の縁側のような場所でもあり、地域の人の顔も見えるので、交流も生まれそうだ(写真はすべてK邸)

抜けるような青空と色濃い緑。このロケーションにはやはりプロバンススタイルがよく似合う。市街地に住んでいらっしゃったKさんだが、家を建てるにあたり郊外に居を構えることに。さっそく野菜を作り始められたりと、郊外生活を存分に楽しまれているご様子だった

庭には南欧スタイルに似合うオリーブの若木が植えられ、成長を楽しみにされていた

白とブラウンでまとめられたシンプルな室内。気持ちのよい自然光がさわやかさを際立たせていた。床材には、艶のある木肌が美しいカリンを選択。密度が高いので、非常に硬く、丈夫という特徴を持つそうだ。どっしりとした風格が空間を引き締めている

玄関の吹き抜けは子ども部屋と接続。写真のように帰宅を迎えてもらうのがKさんの夢

キッチン横にレイアウトされたダインニング。「食事の準備や片付けが楽なのがいい」とKさん

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