ライフデザイン・カバヤがオリジナル開発した CLTハイブリッド構法 CLTハイブリッド構法とは、 木造軸組構法を基準として、 従来からある耐力壁※1に代わり、CLTHBパネルを耐力壁として組み込んだ、ライフデザイン・カバヤがオリジナル開発した新構法です。 ※1:建築物において地震や風などの水平荷重に抵抗する能力を持つ壁のこと(建築基準法施工令第46条 未来を作る新建材 CLT(Cross Laminated Timber)とは 今、木造建築が見直されています。その理由は、CLT建築により木造建築の耐久性・耐震性能が大幅に向上したことにあります。 高い耐震性が求められる高層ビルや、意匠性が求められる店舗・商業施設で広く採用されています。 地震に強い家 地震に勝ち続けられる家、そして住み続けられる家。 繰り返す加振にも70回耐える耐震性を実証。構造体に大きな損傷はなく、圧倒的な強さを発揮しました。 耐火実験で証明された実力 省令準耐火構造の大臣認定取得 CLTハイブリッド構法の住まいはCLTHBパネルに石膏ボードによる耐火被覆を施すことで、省令準耐火構造の認定を取得しました。万が一火災が起こっても、家族の命を守ります。 CLTハイブリッド構法が生み出す プラン自由度と開放感 CLTHBパネルを建物内に適材適所に配置することで耐力壁の配置を少なくし、耐震等級3の耐震性能を保持しながら、間取りの自由度も実現します。 また、スケルトンインフィル構造など将来の変化に対応しやすい住まいにすることが可能です。 やさしくて剛い「森の壁」で家を建てる 脱炭素社会の実現に貢献 木を豊富に使った住まいは、吸収した二酸化炭素を炭素として固定化する、まさに「第二の森」の家。 このサイクルを循環させることで、 地球温暖化を防ぎ、脱炭素社会の実現に貢献していきます。