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2011.03.25

献血に行こう !!

STAFFBLOG

菊政です。

火曜日に献血に行きました。

岡山県総合グラウンドです。

ここの、すぐ南隣にあります

赤十字血液センターに向かっています。

すぐに見つかりました。

別の場所に車を停めて歩いて来ましたが、

ここは、駐車場がありました。

いつも、表町の「献血ルーム もたろう」で

献血していましたのですが、

火曜日は表町の献血ルームはお休みですので

初めて来ました。

今日はここで献血します。

9持始まりですが、30分くらい早く着きましたが

早速、受付をして下さいました。

献血カードがありますので、受付は簡単です。

親切に進めて下さいます。

(初めてでも免許証か、健康保険証か、パスポートがあればOKです。)

今回は、成分献血をしました。

今まで、ずっと全血献血をしていましたので

これも初めてでした。

献血と献血の間を何日以上開ける。というルールがあるので

全血だと、4月にならないと献血できなかったので

今回、初挑戦で、成分献血をしました。

いつものように、タッチペンで問診票に答えます。

用紙の挿入まで、スタッフの方がして下さいますので

ストレスなく進みます。

 

献血は9時にならないと始まりませんので、

しばらく休憩です。

少しチョコレートを頂いて、エネルギー補給や

飲み物で水分補給をしたり、

本や、ネットが出来るようにパソコンもあります。

気持ちだけ募金しました。

名前を呼んで下さったので、献血ルームに入りました。

私が今日一番の献血者でした。

写真は献血に来られている方が写らないよに

ということで写させて頂きました。

問診室で

ドクターの問診と、血圧測定があります。

いつもは、まずお若いドクターなのですが、

今日は、ややご年配の方のドクターでした。

私の体調は万全でしたので、無事終わりました。

その後、看護師さんが小さな注射器で

検査用の血液の採血をしましたので、

次に献血が始まる。と思っていましたが、

成分献血が初めての場合、心電図の検査があるのだそうで

検査中です。

しばらく横になっていましたら、看護師さんから、

ドクターのOKが出ました。とのことです。

今回献血した、ベッドです。

必ず、名前と生年月日、血液型の確認がここでもあります。

血漿(けっしょう)と血小板(けっしょうばん)の両方の献血でした。

血漿は冷凍保存がきくことと、

血液製剤の材料にもなるので、必ず行うのですが、

血小板は4日しか保存ができないため

その日の必要量と、献血される方の状況により行うので、

必要量が確保できたら、その日の血小板献血は終わりになり、

血漿献血だけになるのだそうです。

 

今は、震災の復興の協力のためにと、たくさんの方が

献血して下さっているので、血液は足りているのだそうで、

これから、復興に向けて需要が増えると思うので

今、急いでよりも、先々に向けて

継続して献血に来て欲しい。

との趣旨の看護師さんのお話しでした。

 

採取した血液を分離する装置です。

二の腕に血圧を計るときに巻くバンドと、そっくりのものを巻いて、

まず、腕に圧力がかかっている状態で採血します。

分離した後の血液を腕に戻す時には、

そのバンドが、自動で緩みます。

これを4回繰り返すのだそうで、

わかりやすく、丁寧に教えて下さいました。

もし、お聞きしていなかったら、

バンドが自然と緩みだしたら、

あっ、と思ったかも。

 

火曜日は、表町の献血ルームがお休みですので

普段でも多いのだそうです。

すでに満席(満ベッド)になっていました。

 

1時間くらいかかりましたが、

リラックスしていましたので、自然に終わりました。

しばらく休憩して、献血センターを後にしました。

又献血に来なければ、

 

菊政

 

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