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2017.01.31

八朔

STAFFBLOG

 こんにちは。工務の西田です。

 吹く風や木々の枝先に春の訪れを探してみる季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 先日、実家の八朔を収穫しました。

  ■ハッサク(八朔、学名:Citrus hassaku)は日本原産のミカン科で柑橘類のひとつ。果実は食べられる。

  果皮だけでなく、袋(じょうのう膜)も厚いため、通常は袋も剥いて食す。

  独特の苦みと酸味があるものの、鮮度の良い物は水分も多い。日本国内でのハッサク栽培は、

  江戸時代末期に尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で原木が発見されたのを機に始まったとされる。

  現在因島では約二千戸の農家がハッサクを育てているらしい。

 八朔は収穫後1カ月くらい保存して追熟させないと甘みが出ないみたいで収穫して1週間~10日ほど

 風通しの良い涼しい納屋などに保存し、その後、新聞紙に包んで2週間ほど保存すると良いらしい。

 現在、倉庫で追熟中 😛

 食べるのが楽しみ 😉

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