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2020.01.12

懐かしい昭和の時代

STAFFBLOG

皆様

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくおねがいいたします

新年早々超懐かしい出来事が有りました。

それは、とある会社の昭和40年代のカタログいろいろ・・・

一番目は、言わずと知れたスーパーカブです。

1958年(昭和33年)に、発売開始されてからすでに61年の歳月が経過しているのにも関わらずいまだに売れ続けています。

輸送用機器の1シリーズでは、世界最多の生産台数と販売台数を記録しています。

このスーパーカブの発売が無ければ、今の会社が無かったとも言われています。

こんなカタログなかなか手に入りません!

ちなみにカブは英語で猛獣の熊などの子供を意味するCUBに由来

又独特の車体形状が車名やエンブレム類を表記しない状態での乗り物として日本で初めて立体商標として登録されています。

そして様々な言われがあり、エンジンオイルが無くても動いた・サラダオイルでも動いた・水でも動いたなどの武勇伝が有り並外れた耐久性の印象が確立されています。

早朝から配達されている新聞配達でもよくつかわれています。

出ました、1976年(51年)発売のロードパル!

ソフィアローレン演ずるラッタッタのCM懐かしいな~

定価59,800円+税 すみません税は有りませんでした。

また出ました、1972年(昭和47年)発売シャリー!

一世を風靡しましたが今でも時々見かけます。

また機会が有れば乗ってみたいものです。

次は自動車

1967年(昭和42年)発売のN360 さすがにあまり見かけません。

360の数字は、排気量が360ccです。

他メーカーが2ストローク主体でしたが、あえて燃費の良く振動の少ない4ストローク空冷2気筒です。

当時のスバル360の月間販売台数トップの記録を発売から数カ月で奪取しています。

ちなみに販売価格は、313,000円+税 すみません税は有りませんでした。今新車が有れば10%税がかかります。

1972年(昭和47年)発売のシビック

当時世界一厳しくパスする事は不可能とまで言われた米国のマスキー法と言う排ガス規制法の規制値を世界で初めてクリアーしたCVCCのエンジンを搭載しました。

世界で初めてが素晴らしい事です。

次は真っ赤なイチゴです。

甘くて大粒の立派なイチゴを昨日頂きました。

ここでなぜイチゴの赤・・・

それは、今までの経緯が一部関連していますが、現在普通に赤い車が走っていますが、昔は公道を走ることが出来ませんでした。

なぜなら当時の運輸省が、赤い車が公道を走ると消防自動車と見間違える事による不具合が有るとの見解でした。

それを直談判して、法律を変えた人物が何を隠そう 本田 宗一郎です。

CVCCエンジンもそうですが、何事も、誰よりもいち早くする事が大変意味がある事です。

自分も含め、皆様 是非無理難題を突破出来るよう日々努力しようでは有りませんか?

明るい未来が待っているかも・・・・

ああ疲れました・・・・         それではまた リフォーム 小野 高志でした。 

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