1. ダイニングはさわやかな白を基調に、黒とさし色でアクセントをつけてある。「料理をしているときはうるさいし、熱気も出るので、仕切れるようにしたかった」（Fさん）とおっしゃるように、手前のリビングとは透明な引戸で仕切れるようになっている。奥に大きなパントリーがあるから、フルオープンのキッチンでも収納に困ることはない（写真はすべてF邸）

2. 階段の踊り場からアクセスできる中2階の蔵のような収納空間。この上が次の写真

3. 蔵の上。休まれる時間が夫婦で異なることがあるため、趣味の部屋兼寝室として活用

4. 黒と白をベースにしたF邸外観。真っ赤なドアが素敵なアクセントになっている。玄関左はリビングになるが、高窓を設置したため通りからの視線を気にせずくつろげるようだ

5. リビングとダイニングの仕切りを開放した状態。料理の時は引戸を閉めて独立させる

6. キッチンの奥には大きなパントリーがある。このおかげでキッチンはいつもスッキリ

7. 外観のトーンと合わせてトイレをコーディネート。ここでも赤色が効いている

8. 4ｍ×4ｍ以上の広さがある超大型のルーフバルコニー。洗濯物も思いっきり干せそう

9. 白を基調にしたダイニングキッチンとはうって変わり、ダークトーンで仕上げたリビングもシックで素敵だ。高窓はTVの配置を考慮してだが、外からの視線が入りにくい点もポイント

10. 玄関に入って左手がリビング。右にある入口は、和室に直接入れるもう一つの玄関へ

11. もう一つの玄関は、将来親との同居をした時、気兼ねしなくてすむように配慮された