素材が織りなす趣が綴る、優雅な集いの家

素材が織りなす趣が綴る、優雅な集いの家

大学生、高校生、中学生のお子様とご夫婦で、ご主人以外が女性という家族構成のN様は、お子様が成長されてライフスタイルが変わったことが住まいづくりのきっかけとなりました。
エス・バイ・エル・カバヤで購入を決断された後、展示場などを訪問し、プランのご要望を検討しましたが、ほとんど設計担当におまかせすることに決めたそう。「最初にお話したときに、『そのほうがいいものができる』と感じました。窓の位置や形状、照明ひとつとっても計算し尽くされていて。暮らし始めてから、日々理由と意味に気づかされています」天然素材が織りなすあたたかさと、スタイリッシュなセンス、使いやすさ、そして自然な光と照明のコントラスト。
すべてがプロの手で計算され、調和した美しく暮らしやすい住まいが完成しました。

自然素材を活かした演出で、こだわりを詰め込んだ空間に

お客様を招く機会も多いというN様は、主寝室以外の1階部分からできるだけ生活感を排除。冷蔵庫はパントリーに設置して隠し、洗濯機も一緒にランドリールームを2階へ。モノがあふれがちな場所が他人の目に触れないよう細やかに配慮されています。
お子様たちの居室はホワイトで統一され、自然光がいっぱいの爽やかな空間に仕上がりました。「子どもたちのケンカも減って、週末は凝った料理にチャレンジするようになりました」と奥様。トイレは合計で3ヶ所、浴室の他にシャワールームを設置し、それぞれのペースで生活できる工夫を盛り込みました。
季節を感じさせる坪庭や和室の雪見窓、障子など〝和の趣〟も随所に配置。色や素材にも一つひとつ、たくさんの想いが込められています。