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へこきまんじゅう　その２

2018年9月29日 土曜日 am6:18

三重県にあります。

”へこきまんじゅう”に来ています。

後で知ったのですが、

「あかめ」と読むようです。

サンショウウオの置物

かえる

「さつま芋の生地で焼き上げました」

忍者？よく見ると”忍福”となっています。

「さつま芋の皮むきからここでしている」そうで

生地は、つなぎに少し小麦粉等が入っているけど

「ほぼ、さつま芋のまんま」だそうなのです。

一番基本の”プレーン”を１つ買いました。

横に休憩スペースがありました。

では、

食べよう。

さつま芋のままの、ほっこりした饅頭なのです。

素朴な感じかな、

とうとう食べれたのです。

お声を掛けて写させていただきました。

プレーン、粒あん、こしあん、

次々焼けるのです。

それから、、

白あん、抹茶あん、りんご、クリームチーズ

粒あんが品切れになったので紙を貼っています。

では、

「プレーン、こしあん、白あん、抹茶あん」をお願いします。

お土産にこの組み合わせで、いくつか買いました。

サンショウウオさんも２つ買いました。

「賞味期限は明日まで」だそうで、

今日は松坂のあたりで一泊して明日帰る、

一泊二日旅を予定していましたが、、

今日、帰らねば、

予定を急遽変更して、

日帰りすることにしました。

お土産とは別に

”こしあん”を一つ買って食べました。

なかなかおいしい。

「ここを真っすぐ行ったところにサンショウウオのいる谷がある」

そうで、

行ってみよう。

降りてきた坂を歩いて上がって

車でまた降りて、

”へこきまんじゅう”さんの前を左折しました。

大きな駐車場がありました。

駐車料金が８００円かかりました。

忍者、

お土産屋さんの前を通って、

室生赤目青山国定公園

”むろうあかめあおやま　こくていこうえん”

赤目一志峡県立自然公園

”あかめいちしきょう　けんりつしぜんこうえん”

と読むようです。

何かの施設、

４００円

サンショウウオとこのあたりの自然の博物館でした。

サンショウウオ、かわいいと思うのですが

いかがでしょうか、

この博物館を通り抜けて

谷川に出るようになっているんだ、

行者滝

ラムネ、

水が流れて

涼しそう、

買いました。

「この品物はおばあさんが運んでいるんですか」私

「そこの”おいこ”で運んどんよ」おばあさん

「大変ですね、こけんようにしないとねえ、」私

「この間の大雨で、コンクリートで固定しているテーブルが１つ流された。」

「ここの床から１．５ｍくらい水が来たんよ」おばあさん

「よくこの建物が無事でしたねええ」私、

「不思議なんよ」おばあさん

「ラムネを冷やしている水はこの滝の上からとっている」おばあさん

「涼しそうでいいですね」わたし

「私がここで仕事をするようになった、そのずっと前からそうなってたんよ」おばあさん

いろいろお話ししてくださいました。

「この滝のさらに１時間半くらい先にメインの滝がある」

と教えて頂いたのですが、

今日は、無理かな。

引き返しました。

昼時間でしたので

おでんを４つ買いました。

美味しくいただきました。

さっきの博物館です。

サンショウウオさん、ばいばい、

これも食べて、

またも、

”へこきまんじゅう”を食べて、

帰りました。

帰路も無料道路だけを走りました。

７時間半くらいかかって、

やっと自宅にたどり着きました。

おしまい。おしまい。

ところで、、

”半分青い”今日が最終回ですね、

終わりますね、

寂しいですよね、

どのような最終回なんでしょうね、

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