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紙ヒコーキタワー

2017年9月28日 木曜日 pm6:42

広島県の神石高原町に

紙ひこーきを高いところから飛ばせる”タワー”があるのです。

前から行きたかったのです。

先日とうとう行きました。

備前からですと、

山陽町、御津、吉備中央町、高梁市のルートをナビが表示しました、

３時間弱くらいかかりました。

（高速道路を通って福山東ＩＣから北に上がるルートもあります）

ここを左だ、

小さな山をぐるぐると上がって、

着きました。

とよまつ　紙ヒコーキタワー

こんにちは、

まだＯＰＥＮ前の時間だと思うのですが

開いていました。

入場料は一人３００円で、

この、紙ヒコーキ専用紙？を一人５枚下さいます。

でんぷんから作っているそうで、

土の上に落ちると自然に分解されるのです。

ゴミを置き去りにする後ろめたさが無くて、

安心して飛ばせるのです。

紙ヒコーキの折り方本も備え付けられていました。

このエレベーターでタワーに上がるのでしょうね、

最も理にかなっている（と思う、たぶん、）

”スカイキング”を、まず折りました。

こんな感じです。

下から、

クレヨンもあります。

ヒコーキへの落書きも楽しいです。

後で気づいたのですが、

地上に着陸した（落ちた）ヒコーキが

誰のものかわからなくなるので

何か書いておいてたほうがいいですね、

１つ折っただけですが

早速、試射？、試験飛行？、試運転？

に上がるのです。

エレベーター横に歴代の滞空記録が、

いずれも”スカイキング“でした。

「ん、やっぱり」と思いました。

”没視界”と書かれています。

観えなくなるのですね。

エレベーターで上がっています。

ここだ、

３６０度ぐるりと、この見晴らしです。

横の桟より下はガラスがはめ込まれていますので

転落の心配はないのです。

景色を観るだけでもすがすがしいです。

では、

発進、

飛びました。

ヒコーキに赤〇をしていますので

クリックしてみてください。

樹と樹の間に入りました。

初飛行にしては、上々かな、

こんもりとした山の上に

さらに３６０度見渡せるタワーがあって、

どの方向からの風でも風上に向けて発進すれば

上昇気流に乗せられるように出来ているのでしょうね、

この日はほぼ無風でしたので上昇気流が無いので、残念。

某者のヒコーキです。

私のヒコーキ

別の某者が

エイッ、

ほんっとに

まっさかさまでした。

太陽光の屋根に落ちました。

またも、１階へ

いろいろ完成していました。

折るのも、楽しいのですが

凝った飛行機ほど ”飛ばない！”  のです。

またも、

大空への入り口、

タワーへ、

２つ目の”スカイキング”です。

あまり飛びませんでした。

某者、

発進、

ふわふわと飛んで、

軽トラの荷台に着陸、

さらに某者、

真っ逆さまでした。

折って、

飛ばして、

地上のヒコーキを探して

また飛ばして、

５枚の紙がけっこう十分な枚数でした

また来なくては、

PS

”ひよっこ” 盛り上がってますよね

あと、２回で終わりですね。

おしまい。おしまい。

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