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ようこそ　ひるね姫ちゃん

2017年3月15日 水曜日 am11:33

昨日、１４日、

映画　「ひるね姫　～知らないワタシの物語～」

の公開前の試写会に参加することができました。

児島の文化センターです。

関係者やマスコミの方が集まりだしました。

招待券です。

受付が開始されました。

招待券には整理番号が印刷されていて、チェックされていました。

倉敷の伊東市長さんもデニムのスーツで来られていました。

インタビューが始まりました。

アニメなのですが、

ココネちゃんの衣装も展示されていました。

制服製作：明石スクールユニフォームカンパニー

地元、児島の会社ですよね、

試写会の会場に入りました。

マスコミの方のカメラもずらっと、

始まりました。

伊東市長さんの挨拶

「ワーナーブラザーズさんに感謝申し上げ、、

　倉敷を舞台とした初めての映画として、、

　今をときめく、神山健治監督と、、

　倉敷出身の、声優の前野朋哉さんが出演されて、、

　地元、デニムで作られたジョイ君のぬいぐるみです。

　・・・　

　私たち倉敷児島を舞台とした、、

　・・・心から応援していきたいです。」　　　　　　　　　　　」

雉田（きじた）さん：夢の世界ではタキージさんの声優をされた

前野朋哉さんです。

「自分は倉敷の出身なので、児島も下津井もよく来た。

　・・・・

神山健治監督です。

「ロケハンに尾道まで足を延ばしてみたときに

　岡山まで来てレンタカーを借りて

　ジーンズストリートに来て

　ふと、山を越えてみたくなって

　超えてみたら、下津井の港町があって

　その向こうに瀬戸大橋があって

　いいところあだなあぁーと思った、

　自分は山育ちなんで

　海にあこがれがあるんで、

　まんが日本昔話みたいな、、

　自分の故郷と全然違う、

　ここを「ココネ」の舞台にしようと思った。

　・・・・

　ここをひるね姫の舞台にしようと思った時に

　一人で来て写真を撮った、

　それを地元の人がどのように観てくれるのか

　ドキドキしますね、

　・・・・

右側の方が、

ココネちゃんとの冒険？に巻き込まれる、

理系オタクの”佐渡モリオ”さんの声優をされた

満島（みつしま）真之介さんです。

前野さんと満島さんとの掛け合い、

満島さん

「さっきVR（バーチャルリアリティーのゴーグル）をさせてもらった

　すっごい、気持ちよかったす。

　ハーツに乗って、瀬戸大橋に、〇▽〇△＃＃％＊・・・

　あっ、言ってはいけないですね、、

（笑）

ひるね姫の聖地になるんでしょうね、と思っていた

田土浦坐神社（”たつちうらにましますじんじゃ”と読みます）さんの参道です。

去年の１０月に見つけて、「ここだー」と喜んでいましたら

ひるね姫ロケ地めぐり（聖地巡礼）のコースになっていました。

むかし下津井回船問屋（展示館と売店とＣＡＦＥと食堂等がある倉敷市が運営している施設です）

にも、看板が、

ＪＲさんの、ひるね姫のラッピング列車の中吊りの裏面に

地元の方がいろいろ書かれていて

紹介がありました。

再度、神山健治監督です。

「ひるね姫の題からは想像できないけど

　スペクタルもあって、、、

終わりました、

笑顔で、

一旦、さよなら、

撮影会が始まりました。

ハーツ、神山監督、満島さん、前野さん、伊東市長さん、

笑顔で、、

まず、スチール写真のカメラマンさんから、

次は、ビデオカメラ、

「ビデオですので、皆さん動きをーー、、、」司会者さん

プロもスマホを使うんですね、

自分用でしょうか、

映画を鑑賞させていただきました。

写してはいけませんので画像は無いのです。

終わりました。

放送局が取材もされていました。

お世話になりました。

ありがとうございました。

今まで意識しませんでしたが

ココネちゃんの横の理系オタクの佐渡モリオちゃんが

乗っている ”ハーツ” 活躍するのです。

一度も声を発することもなく、

ジェスチャーでの意思表示もすることもなかった（たぶん）のですが

”賢い”の表現がピッタリ、

とても共感しました。

隠れた主役かも、

下津井の風景が美しく描写されていて、

ハーツが活躍するシーンも、

映画館の大画面でぜひ観ると圧巻だと思います。

ぜひ、ぜひ、ヒットしてもらって

地元、倉敷、児島や下津井が盛り上がってほしいです。

最後に、

招待してくださった皆様、

ありがとうございました。

おしまい。おしまい。

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