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団信はお特? (上)
2016年12月19日 月曜日 am8:02
こんにちは、菊政です。
家を建てたり買ったりされるときには、
ローンを利用されること、多いですよね、
「銀行ローン」は生命保険料を銀行が負担してくださるのでお金(保険料)はいらないですが、
「フラット35」は生命保険料はローンの返済とは別に(任意加入ではありますが)団体信用生命保険(団信)に加入して、保険料を別途払うようになりますよね、
現在、フラット35の団信は、
1000万円の残債(ローン残)に対して、36000円ちょっとくらいの率ですので、
3000万円借りると、当初の保険料は10万円を超すわけで、
んんん、
結構、かかりますよね、
毎年、残債(ローンの残高)は減りますので、
たとえば、2500万円借りると、だいたい、
こんな感じで、保険料を払うことになります。
(参考ですが、35年間で払う団信の保険料は 合計:約178万円くらいで、これは金利に換算すると 0.32% くらいになります。)
保険料は
最初の年は 90000円くらいで、
15年後には 61000円くらいになり、
最後の年は 2000円くらいとなります。
実は、あまり話題になりませんが
大きな矛盾があります。
それは、
年齢や性別に関係なく、保険料が一律だということです。
厚生労働省のHPで「簡易生命表」という資料が公表されています。
これです。
必要なところを取り出して表にしてみました。
若干生々しいお話になり、すみません。
「死亡率」とは、その年の方がお亡くなりになる率(10万人あたりの死亡数)です。
グラフにすると、こんな感じです。
年齢が上がれば、死亡率は高くなり、
男性より女性は死亡率が低いですよね、
(普通に考えても、そうですよね、)
通常、加入者の方のリスクに応じて保険料は設定されていますので、
若い方や女性は、フラット35の団信より、
民間の生命保険に加入したほうが保険料を抑えられるかも?
また、続きをしますね、
では、また、菊政でした。
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