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スピーカーを作ろう

2020年8月21日 金曜日 am10:33

いろいろ思うことがあって

スピーカーの改良？を試みました。

ここまで、３日くらいかかって作ったのですが

いろいろあって、画像が無いのです。

製作前に、

スピーカーを２０度で配置した場合

１５度で配置した場合、

エクセルで作ってみました。

２０度がいいかな、

見た目で２０度に決めました。

これを元に合板を切断して作りました。

取り付ける木ねじの下穴を開けていなかったので

模造紙で作った型紙とセンターポンチで印をつけて

下穴をあけました。

ペーパーで軽くバリを取って、

次は塗装です。

まず、

良く振ります。

刷毛につけて、、

塗り始めました。

１回目が塗れました。

夏場ですし

直ぐに乾きましたので、

ペーパー掛けします。

バスレフのダクトは半丸のやすりで、

良く絞ったタオルで拭いて、

２回目を塗って、

ペーパー掛けして完了です。

愛用のスピーカーです。

JBLのD１２３というユニットですが

一旦、交代です。

コーン紙やセンターの金属ドームを傷つけないよう

段ボールで覆って、

ツイーターを外します。

木ねじを

抜いて

外れました。

新しいバッフル版を仮置きしてみます。

うん、うん、

ツイーターへの配線は

スピーカーターミナルの根元で切りました。

用意していたネジ類です。

つい、合板の値段に気が向きますが

じ・つ・は、

こんな小物の方が高くつくのです。

鬼目ナットを打ち込みます。

手持ちのボルトを当てて金槌で打ち込みました。

７２個あるので

結構時間がかかります。

吸音材です。

特殊なものでなくて

市販の建築用のフェルトです

タッカーで止めます。

できました。

内部の配線材を作りました。

１２個のスピーカーを直列・並列につなぐので

接続を間違わないよう印をつけました。

やや差し込みが緩かったので

ペンチで締めました。

できました。

スピーカーの配線と接続して

新作のバッフルの取り付けです。

段ボールを挟んで上下の位置の調整をして

木ねじで固定しました。右側です。

左側も、

完了！

いよいよ、

スピーカーユニットの取り付けです。

フォステクスの「P１０００K」というユニットで

１個１５００円か２０００円くらいのものですので

高級品ではないのですが

１６個買ったので結構な出費でした。

極性を間違わないよう何度も確認をして

コネクターを差し込んで、

６角ボルトを軽くねじ込みます。

右側ができました。

左側です。

最後の一個になりました。

最終の締め付けは

ドライバーを使って手作業で行いました。

締めすぎないよう注意！

完了！

４日かかりました。

右側です。

左側です。

早速、音出しをしました。

どんな音だったかは、、

ご想像にお任せで、、

できたーー

おしまい。おしまい。

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