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飛燕に会いに、
2016年10月30日 日曜日 pm6:58
こんにちは、菊政です。
「飛燕」(ひえん)って何だかわかるでしょうか
「ゼロ戦」ならみなさんご存知ですよね、
ゼロ戦同様に旧日本軍の戦闘機です。
太平洋戦争の後半にデビューしたのです。
JR神戸線の新快速で三宮に向かっています。
明石海峡大橋が観えてきました。
もう少しで到着です。
三宮駅で降りて、ポートライナーに乗ります。
切符を買って、
行先は、ポートターミナル駅です。
乗りました。
無人運転のようで
最前列に乗れました。
出発、
東京の新橋から豊洲を結んでいる
「ゆりかもめ」に雰囲気もそっくりなのです。
神戸空港です。
時間があるので終点まで乗ってみました。
折り返しています。
「京コンピュータ前」という駅の手前です。
この建物に、「京」があるんですね
ここにあったんだ、
予算のことで話題になったことがありましたけど
たとえ、大きな予算を使っても、
世界最速のコンピューターは、
ぜひ日本にあって欲しいと願うのです。
ポートターミナル駅に着きました。
階段を降りて、
出たすぐ左がポートターミナルでした。
目の前だったんだ、
ここだ、
川崎重工設立120周年記念展
世界最速にかけた誇り高き情熱
「飛燕」を展示してある会場です。
飛燕は川崎重工さんの前身、川崎航空機が開発した機体で
1機だけ残っていた飛燕が
川崎重工さんの手で再生されたのです。
開場30分くらい前です。
3人並ばれていました。
私は4番目でした。
みるみる内に、たくさんの人が並ばれました。
平日ですのに思った以上にたくさんの人です。
OPEN!
リーフレットをくださいました。
おおっ、
飛燕です。
最初の1枚、
2枚目、
3枚目、
もう人が写り込み出しましたので
飛燕だけの写真は2枚だけになりました。
でも、会えてうれしいのです。
ゼロ戦をはじめ当時の日本の戦闘機の胴体は
大抵ずんぐりしているのですが、
とてもスマートな機体なのです。
液冷V型12気筒エンジンです。
ドイツからの技術供与(但しお金は払った)で
日本で製作したエンジンです。
このエンジンだから、
スマートでスピードの出る戦闘機になったのですが
当時の日本の技術レベルでは製作が難しすぎたのです。
過給機です。
現物は残っておらず
図面も殆ど無いそうで
なんとか再現されたようです。
エンジンを後ろから、
観させて頂きながら
感動しました。
もし飛べたら、、
上がV12液冷エンジンを搭載した飛行機(飛燕)の断面で
下は、ゼロ戦等の星形エンジンの場合の断面でなのです。
なぜ、スマートにできるのか丁寧な画像で説明してくださっていました。
2階から、
出口のところに
特設の売店がありました。
飛燕の時代という本を買いました。
図面集のようなものでした。
ありがとうございました。
来て本当によかったです。
おしまい。おしまい。
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