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広島県福山市で注文住宅を建てるなら知っておきたいポイント!

カテゴリー:エリア情報

2021.03.29

注文住宅を建てるには、まず土地探しから始めなければなりません。

そして、その場所が自分に合っているかどうか判断するためには、地域の情報を知ることが重要なポイントと言えます。

さらに、建築条件など家を建てるうえで必要な知識を得ておくことも大切です。

そこで、この記事では広島県福山市の特徴や基本情報、建物を建てる際の注意点などについて紹介していきます。

 

広島県福山市の基本情報

 

はじめに、教育機関や医療施設などを中心に、福山市の基本情報や特徴について紹介していきます。

 

福山市の教育機関

福山市にある市立学校は、2021年2月現在で幼稚園が9校、小学校が74校、中学校が34校、そして高等学校が1校です。

このほか、小中一貫で学べる義務教育学校が1校あります。

また、2022年4月には特認校の開設が予定されており、学区に関係なく市内全域からの通学が可能です。

 

福山市にある医療機関

福山市内には、内科と外科、整形外科、皮膚科、小児科など2021年2月現在で850軒を超える医療機関があります。

救急診療の受け入れに対応しているのは総合病院をはじめ28の医療機関があり、さらに夜間成人診療所と夜間小児診療所、休日歯科医療の利用ができます。

 

福山市の商業施設

福山市の商業施設は、2021年2月現在で駅ビルが1カ所と百貨店が2店、大型スーパーを含むショッピングモールが11店あります。

いずれも地域密着型の商業施設ですが、服飾ブランドや飲食店などのほか、大型書店や家電量販店などが併設されており、生活に必要なものがまとまっていて便利です。

 

福山市の公共施設

福山市は、市民が利用できる公共施設が充実しています。

文化施設は博物館や美術館、研修センターや交流センター、イベントホールなど25カ所以上あります。

スポーツ施設はさらに充実しており、プールやゴルフ場、運動公園、野球場、テニスコートなど50以上もの施設が利用可能です。

 

デニムの生産地として日本一

あまり知られていませんが、福山市備中備後地域はデニムの生産が盛んで、日本一の生産地を誇っています。

さまざまなブランドやメーカーのデニム製品の製造にたずさわっているほか、備中備後独自の製品作りにも力を入れています。

紡績や染色、縫製などを行う事業者は市内に40カ所近くあり、福山市内を代表する産業と言えるでしょう。

 

福山市の美味しいものは?

どのようなおいしいものがあるのか知ることも、暮らすうえでは重要なポイントです。

そこで、福山市ならではのグルメ情報を紹介します。

 

福山市といえば「うずみ」

「うずみ」とは、ご飯の下にご馳走をうずめた料理のことです。

うずみの起源には諸説ありますが、江戸時代に庶民の贅沢を禁じられたことが始まりといわれています。

見た目は、ただの白いご飯という印象ですが、崩していくと中からさまざまな具材が登場するというユニークな料理です。

うずみご飯は、具材にご飯をのせて隠し、さらにだし汁が注がれています。

もともとはエビや鯛、里芋や松茸などを具材に使っていましたが、時代とともにバリエーションが豊かになってきています。

 

福山はクワイの産地

福山市はクワイの産地として有名で、全国の6割ものシェアを占めているのが福山産です。クワイは中華料理などにも使われますが、唐揚げやチップスなど手軽につまめる食材としても利用されています。

福山市でクワイ栽培が始まったのは、福山城のお堀に植えたことがきっかけといわれています。

クワイは、実から芽が伸びている独特の形状をしていることから「芽が伸びる」ということで縁起のよい食べ物としても人気です。

そのため、福山市では正月料理やおめでたい席でもよく食べられています。

 

福山市名物備後フィッシュ

福山市は瀬内海に面した立地で、新鮮な魚介類が水揚げされる地域です。

備後フィッシュとは、福山市をはじめ三原市と尾道市、岡山県笠岡市で水揚げされた魚介類を指します。

たとえば、春ならアサリやサワラ、マダイやイカ。

夏はエビとキジハタ、シロギスやスズキ、マダコ、マナガツオ。

秋はカサゴとカレイ、タチウオ。そして冬はオニオコゼやワタリガニ、クロダイ、シャコやヒラメなどが備後フィッシュと呼ばれる魚介類です。

備後フィッシュは福山市の飲食店で味わえます。

 

福山の地酒「保命酒」とは?

「保命酒」とは薬味酒のことで、16種類ものハーブを漬け込んで製造されています。

保命酒はもともと地酒だった「吉備の旨酒」に漢方医がハーブを漬け込んで作ったのが始まりといわれており、以降福山市の名産品として製造されるようになりました。

現代では鞆の浦地域にある4社が保命酒の製造を続けています。

 

福山市は子育て世帯にも高齢者にも住みやすい街

 

福山市は教育に力を入れている地域で、小中一貫校の設立もそのひとつです。

子育てがしやすいように、支援が充実しているのも福山市の特徴で、母子家庭や父子家庭に対しては就業支援なども行っています。

スポーツ施設や文化施設、自然公園なども豊富にそろい、子どもの知育によい影響を与えることが期待できるでしょう。

ショッピングモールや医療機関など生活に必要な環境が整っているうえに、幼少期から自然に触れることができるため、子育て世帯が暮らしやすい地域と言えるでしょう。

 

また、高齢者に対しては乗車券の交付や日常生活用具の給付、緊急通報機器を設置するなど、安心して暮らしやすい配慮をしています。

若いときは楽しく暮らせていても、高齢になってから生活が不便になっては長く住むことはむずかしくなります。

なかには、高齢になってから移住を考える人もいるでしょう。

福山市は若い夫婦世帯から子育て世帯、さらに高齢者になってからも楽しめる場所が多く、年齢を重ねても暮らしやすいと言えます。

観光スポットや名所が豊富なうえに、さまざまな世帯に合った福祉制度もあり、年齢層に関係なく暮らしやすい地域です。

 

福山市の名所と観光スポット

 

暮らしを楽しむことのひとつに観光があります。

福山市にはどのような名所や観光スポットがあるのか見ていきましょう。

 

鞆の浦(とものうら)

福山市といえばまず訪れておきたいのが鞆の浦です。

場所は福山駅からおよそ14km南へ移動したところで、瀬戸内海沿岸の中央部分にあります。

映画のロケ地としても使われるなど、瀬戸内海の景勝地のひとつとして知られています。

また、日本で初めに国立公園に指定されたのが鞆の浦です。

鞆の浦のシンボルでもある常夜燈や海に浮かぶ弁天島、仙酔島が特徴的で、江戸時代は北前船が寄稿する港としても使われていました。

 

福山城

水野勝成が領主のときに築城したもので、10万石としては破格といわれた規模を誇る城です。

将軍徳川秀忠から拝領した伏見櫓は重要文化財に指定されており、ほかには御湯殿や天守閣などの建物があります。

もともとの天守閣は残念ながら1945年に戦火で焼失していますが、その後再建されています。

福山城は、春は桜、秋は紅葉が楽しめるスポットとしても知られ、人気の観光スポットのひとつです。

 

神社仏閣や史跡

福山市には沼隈半島に立つ阿伏兎観音堂(あぶとかんのんどう)や福禅寺、医王寺、明王院、吉備津神社といった寺社仏閣をはじめ、さまざまな史跡があります。

なかでも、福禅寺は「いろは丸事件」で紀州藩と海援隊が談判を行ったことで知られ、人気スポットのひとつです。

1000年以上もの長い歴史を持つ祇園祭が行われているのが素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)で、祭りには喧嘩神輿などで盛り上がりを見せます。

 

バリエーション豊かな公園

福山城・福山城公園をはじめ、福山市内には全部で6つの大きな公園があります。

福山市はバラの街としても知られていますが、そのきっかけとなっているのが「ばら公園」です。

「空襲で焼け野原になった福山の街に潤いを与えよう」という想いから1000本のバラを植えたことが始まりで、現代では280種類、5500本ものバラが園内を敷き詰めるように咲いています。

ほかにも、福山市内にはバラのオーナー制度を採用した「緑町公園」、およそ4万8000本の花菖蒲が観賞できる「平家谷花しょうぶ園」、瀬戸内海の島々を一望できる「切石山公園」、500本のツバキが咲き誇る「平家谷つばき園」と豊富なバリエーションの公園があります。

 

四季が楽しめる福山市の景観

福山市は、雄大な内海大橋や2つの渓谷なら成る山野峡(やまのきょう)など、四季の移り変わりが楽しめる景観に恵まれています。

山野峡にはキャンプ場もあり、バーベキューや釣りなどを楽しむこともできます。

自然を堪能しながら散策するなら堂々川でしょう。

1673年に大規模な氾濫が起こったことで砂防工事が実施され、1730年以降は砂留が作られました。

現代でも一部現存しており、国の登録有形文化財として登録されています。

 

福山市で注文住宅を建てる際の注意点

注文住宅を建てるうえで押さえておきたいのは、地域ごとの特性や建築基準です。

福山市の場合は美しい景観作りと維持に力を入れており、福山城周辺景観地区内においては、一定規模を超える建造物にはあらかじめ認定申請が必要になります。

一定規模を超えるというのは、大型施設など事業性のある建造物または高層マンションなどが該当します。

しかし、福山市では市民一人ひとりの取り組みが期待されているうえに、色彩など細かい指定がされており、一戸建て住宅も例外とは言えません。

そのため、注文住宅を建てる際も景観を損ねることがないよう、注意が必要です。

 

福山城周辺景観地区内では外エリア、内エリア、風致地区の3つに分けられ、それぞれで高さ制限が設けられています。

建築物以外の門や塀、日よけや雨よけといった工作物も制限の対象となっているため、注文住宅で家を建てるときも確認したほうがいいでしょう。

もしも個性的な家を建てたいという場合は、設計段階できちんと確認を行い、景観法に則っているかどうかチェックしてから建てるようにしましょう。

 

福山市は景観を考慮した注文住宅で暮らしを楽しもう

 

福山市では、鞆の浦をはじめ他地域にはない景観を楽しむことができます。

学校や医療機関、公共施設と医療機関など生活に欠かすことができない機関や施設も充実しており、幅広い層が暮らしやすい地域です。

ただし、福山城周辺景観地区内のように、景観を維持するための規定が設けられている地域もあります。

福山市で注文住宅を建てるなら、間取りの相談や設計、外観デザインなどライフデザイン・カバヤにお任せください。

 

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