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建築条件付き土地とは?メリット・デメリットや土地探しの注意点をご紹介!

カテゴリー:土地探し

2021.01.29

住宅を建てるために土地を探していると、「建築条件付き土地」という言葉を目にする機会もあるでしょう。

一般的な土地との違いや具体的な条件を理解していると、そのような名目の土地も購入の候補に入れやすくなります。

そこで今回は、建築条件付き土地とはどういうものか解説し、メリットとデメリットについても具体的に解説します。

 

そもそも建築条件付き土地とは?

 

建築条件付き土地とは、その名のとおり建築に関する条件が付帯している土地です。

具体的には、「指定の建築会社と契約して一定の期間内に住宅を建てること」という条件が指定されています。

この条件を2つに分けて説明するので最初に把握しておきましょう。

 

指定の建築会社と契約して住宅を建築

 

一般的に土地は不動産会社や建築会社によって販売されており、建築条件付き土地もその点に変わりはありません。

大きく異なるのは、土地を購入するための契約だけでなく、建物を建てるための契約も行うことです。

後者の相手として指定されるのは、不動産会社が提携している建築会社や販売元の建築会社自身となっています。

建売住宅のように建物があるわけではないので実感しにくいですが、土地だけを買う場合とは違い、これから建てる住宅もセットで購入することになるのです。

 

一定の期間内に住宅を建築

 

建築条件付き土地を購入すると、たいていの場合は建築がすみやかにスタートします。

なぜなら、一定の期間内に建てることも条件として定められているからです。

期間は契約内容によって異なりますが、間取りや仕様の決定までは3カ月というパターンがよく見受けられます。

プランの変更が可能な期限も明記してあるなど、日程に関する条件は契約書に細かく書かれていることが多いです。

基本的にはそれに従う形で、契約からあまり日を空けることなく、建築の打ち合わせに臨む必要があります。

 

建築条件付き土地のメリット

 

一般的な土地だけを買うケースと比べ、建築条件付き土地の購入には以下に挙げるようなメリットがあります。

それらを知っていると、費用や設計など多くの面で満足度の高い住宅を入手しやすくなるでしょう。

 

割安で購入できる可能性がある!

 

同じ広さやエリアの土地よりも安く買える見込みがあります。

一般的な土地を販売する場合、それだけで十分な利益を出さなければならないため、価格を高く設定しているのが一般的です。

それに対して建築条件付き土地は、土地単体の価格を必ずしも高く設定する必要はありません。

特に、土地を販売する会社が建築も手掛ける場合や、土地を販売する会社と建築会社が同一のグループである場合は、価格を抑えているケースがよくあります。

なぜなら、建築による利益でカバーできるので、土地を割安で売っても総合的にプラスになるからです。

少しでも早く買い主を見つけられるように、あえて相場より安い価格を付けていることは珍しくありません。

 

ある程度は間取りや内装を希望どおりに!

 

契約した段階では、まだ建築をしておらず、住宅に関して買い主の意向を取り入れやすい状態です。

宣伝の際に、それを活かして設計に関するアピールをしている会社が少なくありません。

広告に「自由設計」という言葉を載せることが多く、ある程度は買い主が間取りや内装を決められるように配慮しているのです。

土地を入手できるうえに、住宅に要望を反映してもらいやすいことは大きなメリットといえます。

建築条件付き土地と聞くと、建築会社が指定されているので、設計も固定のフォーマットがあると考える人もいるでしょう。

しかし、実際にはそうではないケースが一般的であり、契約後の打ち合わせによって要望のヒアリングが行われます。

 

完成までの過程をチェックできる!

 

建築条件付き土地を購入すると、買い主は建築の過程も見られるようになります。

工事中に現場を訪れる時間を多く確保できるなら、さまざまな施工をチェックすることも可能です。

住宅を支える基礎部分の工事から家族と過ごす部屋の内装工事まで、いろいろと確認することで安心して暮らしやすくなるでしょう。

自分が要望した設計が反映されているかどうか目視で把握できますし、過程を見守ることで住宅に愛着を持ちやすくなります。

工事が不十分に思えるなど、見ていて気になる点があれば、建築スタッフに説明を要求できることもポイントです。

積極的にコミュニケーションを取ることで、今後のメンテナンスに役立つ専門的な情報を教えてもらえる場合もあります。

 

契約から入居までスムーズ!

 

土地を購入してから建築会社を探す場合よりも時間を節約できます。

そもそも建築会社をどのように探せば良いのか分からない人も多いでしょう。

土地探しとは違ったノウハウが必要になるので、想定より多くの時間が必要になることもあります。

一方、建築条件付き土地の場合は、すでに建築会社が決まっているうえに、その土地に適した建築のプランを用意しています。

スピード感を持って契約から引き渡しまで進められるため、できるだけ早く新しい住宅を手に入れたい人にはとても魅力的です。

 

建築条件付き土地のデメリット

 

建築条件付き土地にはメリットだけでなく、以下のようなデメリットがあることも覚えておきましょう。

そうすれば、購入するかどうか判断する材料になりますし、デメリットを軽減する工夫を事前に考えることも可能になります。

 

建築会社を選択できない!

 

世の中にはさまざまな建築会社が存在しており、それぞれデザインやコンセプトなどに特徴があります。

実績や得意分野も異なるため、住宅を建てるときは建築会社をしっかり選びたいという人が少なくありません。

しかし、建築条件付き土地を購入した時点で、そのような選択肢はもう持てなくなります。建築会社が指定されており、そこに任せることが条項で定められているからです。

したがって、購入前にどのような建築会社が指定されているのか調べておくと良いでしょう。

インターネットで施工の例などを紹介しているケースもあります。

任せても大丈夫だと思えるところなら、建築会社を選べないことは大きなデメリットにはなりません。

 

間取りや仕様を決める期間が短い!

 

前述のように、購入時の条件として一定期間内に住宅を建てることが定められています。

つまり、間取りや仕様を考える作業も短期間で行わなければなりません。

初めて住宅を建てる場合、そのような作業の勝手がよく分からないのは当然です。

とはいえ、焦りながら決めてしまうと、生活を始めてから不満が出やすいというリスクが生じます。

間取りや仕様のイメージをまったく持っていない状態で契約すると、その後の展開が早くて戸惑うことになりかねません。

ですから、どれくらい考える猶予があるのか契約前に確認しておきましょう。

 

費用の比較に使う相見積もりを取れない!

 

建築会社を自分で決める場合、相見積もりを取って費用を比較することがセオリーです。

相場の把握に役立ちますし、安いところを選ぶことで新生活に使うお金を残しやすくなります。

また、相見積もりの結果は価格交渉の材料としても有効です。

安い見積もりを提示することで、同価格帯まで下げてもらえる場合もあります。

一方、建築条件付き土地を購入すると、建築会社は決まっているので相見積もりを取れません。

そのため、価格交渉による値下げを望むなら、相手を納得させる材料を別に準備しておく必要があります。

 

建築条件付き土地を購入する際の注意点!

 

あらかじめ知っておかないと困りやすいポイントを以下に挙げます。

建築条件付き土地を購入するなら、それらをしっかり把握したうえで注意しながら臨むようにする必要がある可能性があります。

 

購入時は土地と建物の代金を住宅ローンで一緒に調達できない?

 

建築条件付き土地を買うなら土地と建物の代金を用意することになります。

非常に大きな出費であるため、両方の資金を住宅ローンで調達したいと思う人もいるでしょう。

一般的には、住宅ローンの対象になりますが購入の段階で一緒に申請することは不可能です。

なぜなら、申請できるタイミングとして最も早いのは建物の代金が決定した時点だからです。

具体的な建物の代金が決まるのは間取りや仕様を決定した後になります。

契約してすぐ支払うのは土地の代金だけであり、建物の代金については仮の金額を提示されているに過ぎません。

そのような状況では、建物に対して住宅ローンを利用する資格がないので気をつけてください。

ライフデザイン・カバヤでは、こういった課題を解決し、円滑に住宅購入を進めていけるように「つなぎ融資」を可能にしています。

 

建築条件付きの土地をご検討する際は、お気軽にライフデザイン・カバヤにご相談ください。

 

間取りや仕様を期限までに決定しなければならない!

 

設計の柔軟性が高いと理想の住宅を実現しやすくなります。

しかし、悩みどころが多くなることも理解しておかなければなりません。

たとえば、トイレの仕様を自由に決められる場合、メーカーやタンクのタイプ、色といった細かな事柄まで検討する必要があるのです。

キッチンやリビングなども同様であり、短い期間で間取りや仕様をすべて決めるのは容易ではないでしょう。

そのため、自分の要望はもちろんですし、家族にも意見を聞いてどのような住宅にしたいのか考えておくことが大事です。

そうすれば、契約後に検討する時間をあまり持てなくても、建築士に適切な要望をしやすくなります。

 

契約内容を十分に把握しないまま進めてしまうことが多い!

 

購入後すみやかに間取りや仕様を検討することは大切ですが、契約前からそればかり意識していると、契約書のチェックを疎かにしてしまう恐れがあります。

建築をキャンセルした場合には違約金が発生するなど、さまざまな取り決めについて記載されているので確認しなければなりません。

口頭でも説明がなされるので、しっかり聞いたうえで疑問点があるならサインの前に尋ねることが重要です。

すべての条項に納得してから契約するようにしましょう。

 

まとめ

 

建築条件付き土地は一般の土地と異なる点が多く、それらを正しく理解しておくことで、満足度の高い住宅を入手できる可能性がアップします。

購入の候補に入れる予定なら、デメリットを軽減してメリットを活かそうとする姿勢で臨むことが大事です。

注意点を意識しながら視野を広げて、自分に合った土地選びを心がけてください。

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