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平屋の注文住宅ってどんな家?メリット・デメリットをご紹介!

カテゴリー:住まいづくり

2020.12.24

家を建てる際、二階建てや三階建てを検討する世帯が多いなか、平屋住宅の人気も高まりつつあります。

これから家の建設を予定している人の中には、平屋に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では一般的な平屋住宅の特徴やメリット、デメリット、相場や失敗を避けるポイントなどについて解説していきます。

 

平屋住宅とは?

はじめに、平屋住宅の一般的な特徴について説明していきます。

平屋住宅とは、簡単にいえば一階建ての住宅のことです。

寝室やリビングなどすべての部屋や空間がワンフロアに収まっており、階段を上り下りして移動することは通常ありません。

作り方によっては戸を開け放すことですべての部屋を見通すことができ、ひとつの空間として使うことも可能です。

フロアごとの区切りがない分、ライフステージの変化に対応できることが魅力といっていいでしょう。

 

例えば、階段がないため、高齢になって足腰が弱くなることがあっても移動が楽です。

介護が必要になっても、スロープをつけるなど簡単なリフォームで暮らしやすくなります。平屋住宅には木造や鉄骨造などがあり、外観のデザインも古民家風から欧風、モダンなタイプまで幅広くなっています。

平屋住宅は古家をリノベーションするケースも見られますが、あえて注文住宅で設計から平屋で行い、新たに建てる人も少なくはありません。

 

平屋のメリット

では、平屋住宅にすることで具体的にどのようなメリットがあるのか挙げていきます。

 

#バリアフリーの設計ができる

 

二階建て以上の建物はフロアごとに使い方を変えるなど便利な点も見られますが、移動しにくいというデメリットがあります。

その点、平屋住宅であれば建物全体が一つの空間になっているため、バリアフリーの設計がしやすいのがメリットです。

例えば、家族の誰かが車椅子が必要になったときでも、部屋から部屋への移動がしやすいでしょう。

 

#開放感のある空間作りが可能

 

平屋住宅はすべての部屋がワンフロアの中に収められています。

家全体を見通しやすいうえに、天井を高めに設計すればさらに開放感が生まれます。

また、どの場所でも上に部屋がありませんから、リビングに天窓をつけることも可能です。屋内にいながら空を見ることができれば、さらに開放感のある建物になります。

 

#屋外も含めた一体感が出せる

 

二階以上の部分がないことから設計に柔軟性があり、L字型以外にコの字型やロの字型といった設計にすることも可能です。

例えば、コの字型やロの字型にして内側に庭を作れば、屋外もまるで家の一部のような感覚で暮らせます。

リビングにウッドデッキをつなげ、窓がすべて開放できる設計にして広く使うこともできます。

 

#家族の団らんがしやすく安心できる

 

家族全員が同じフロアにいるため声をかけやすく、会話が増えることもメリットです。

それぞれの部屋にいるときでも家族の気配を感じやすく、何か異変が起こっても早めに気づけるのもメリットでしょう。

家族が複数のフロアに分散されていると、例えば、何らかの犯罪被害にあっても気づきにくくなります。

その点、平屋住宅のように同じフロアなら近くに家族がいるという安心感が生まれます。

 

#ペットにも幼児にもやさしい

 

ペットを飼っている家でも、階段があると移動がしにくいという問題が起こりがちです。ペットも歳をとりますから、はじめは元気でも階段での移動が難しいことも出てきます。

そのようなときも、平屋住宅なら心配は要りません。

また、幼児が階段から落ちるという心配もせずに済みます。

 

#自然災害に強いという面もある

 

平屋住宅は、自然災害に強いというメリットもあります。

水害被害が考えられる地域は別ですが、特にメリットがあるのは地震や台風です。

地震も台風も建物が高くなるほど揺れを感じやすくなるためで、一階部分しかない平屋住宅ならダメージを抑えられるでしょう。

もし被害が出たときでも、高い建物のように高所作業がない分、修繕費用を抑えられる可能性も高まります。

 

#動線の無駄が少なく家事がしやすい

 

フロアが複数に分かれていると、家事をするために何度も階段を移動することはないでしょうか。

中でも、洗濯物や掃除といった家事はどうしてもフロアの移動が必要になります。

たとえ家族の人数が少ない世帯でも、移動せずに済む方法はなかなかありません。

また、階段の掃除も意外と手間がかかるものです。

平屋住宅なら、すべてが一つのフロアでつながっていますから、移動の動線もシンプルになります。

 

平屋のデメリット

 

では、次に平屋住宅にありがちなデメリットについて見ていきましょう。

 

#二階建てより坪単価が上がりやすい

 

意外に思う人もいるかもしれませんが、平屋住宅は二階建てや三階建ての住宅よりも坪単価が高くなりがちです。

これは、二階建て以上の住宅に比べ、平屋住宅は屋根や基礎工事の面積が広いことに理由があります。

特に基礎工事は建築費用の中でも割合が高いことから、なおさら坪単価に影響しやすいといえます。

しかし、設計や使用する建材によっては建築費用を抑えることは可能です。

また、住宅は建ててからのメンテナンスも考えておかなければなりません。

外壁塗装などをする場合、二階建て以上なら足場が必要になりますし、費用も工程もかかります。

その点、平屋住宅なら足場を組む費用を抑えることができます。

 

#ワンフロアなため広い土地が必要

 

平屋住宅は上に部屋を作らない分、すべての空間を一つのフロアに収めなければなりません。

そのため、必要な空間をすべて取れるような広さの土地を探さないと建てられない点がデメリットです。

しかも、場所によっては家の大きさよりずっと広い土地が必要になります。

土地は用途地域に応じて容積率や建ぺい率が決められており、土地の広さいっぱいまで建物を建てられる場所ばかりではないからです。

駐車場や庭の確保を考えるなら、さらに広い土地が必要になるでしょう。

例えば、二階建て以上の建物なら一階部分に駐車場を作ることは可能です。

しかし、平屋住宅は一階部分しかないため、そうした方法はとることができません。

 

#環境によっては十分な日が当たらない

 

隣家が二階建て以上の住宅であったり高層マンションの近くだったりすると、日当たりが悪くなるかもしれません。

特に、高層の建物に囲まれてしまうような環境では、日当たりはおろか屋外の景色を楽しむことも難しいでしょう。

つまり、平屋住宅は周囲の環境次第で暮らしに不便を感じることがあります。

ただし、周囲も同じような平屋住宅が集まっていたり土地が広く隣家との距離に余裕があったりすれば、日当たりなどに影響が出ることは少ないでしょう。

 

平屋住宅を建てる場合の相場

 

平屋住宅は二階建て住宅に比べて建築費用が上がりやすいという面があるものの、建物自体にかかる費用が必ずしも高いというわけではありません。

例えば、2〜3部屋にLDKといった間取りで建てる場合の相場は〜2000万円程度です。

もちろん、実際の間取りや形状、使用する建材や設備に応じて費用には違いが出ます。

また、デザインや作りにこだわれば設計費用がかかることもあるでしょう。

しかし、この相場で二階建てと同じ空間が作れると考えれば特に高いとはいえません。

 

平屋住宅を建てる際、気をつけたいことは土地の確保です。

どのような地域を選ぶかで土地の価格は大きく変わってきます。

都心など利便性の高い人気の場所で暮らすことを希望するなら、土地代がかかりやすい分全体の費用も高くなります。

そのため、できるだけ費用を抑えたいなら、郊外の土地を探すなど地価が安い場所を選ぶことです。

または、老後の家や夫婦世帯の家として1LDK程度の間取りに抑えるなら、土地面積もやや抑えられるかもしれません。

平屋住宅で費用をかけ過ぎないようにするためには、建築費用より土地選びに重点を置くといいでしょう。

 

失敗しない平屋の間取りについて!

 

説明したように、平屋住宅は動線のよさや開放感を得やすいという点が魅力です。

しかし、間取りの取り方を失敗すれば、デメリットになることもあるため注意しましょう。ここでは、失敗しにくい平屋住宅の間取りについて注意点を紹介していきます。

 

#開放感がマイナスにならないように配慮する

 

平屋住宅は、窓の取り方や扉の開閉方法によっては家全体を一つの空間として使え、開放感があります。

しかし、すべての部屋が一階に作られるため、開放感ばかり優先することのないよう注意が必要です。

例えば、寝室や浴室、トイレといったプライベート空間が隣家や通りから見えてしまうといったことは避けましょう。

外からは見えなくても、リビングから見えるというのも来客時には考えものです。

トイレや浴室は窓を高い位置にするなどの配慮をすると失敗を避けられます。

もちろん、リビングが外から見えてしまうのも人の目線が気になり、よいとはいえません。

 

#日当たりは大丈夫?周囲の建物の高さをチェック

 

平屋住宅の場合、周囲に高層の建物があると日当たりや風通しに影響が出やすくなります。特に建物が密集している地域では注意が必要です。

注文住宅で平屋を建てるときは、まず周辺にどのような建物が建っているかをチェックしておきましょう。

また、周囲に空き地が多い場合でも安心はできません。

今後どのような建物が建つかを考え、できるだけ光が遮られないような間取りを検討することがポイントです。

 

#防犯対策が万全な間取りで快適さを実現する

 

警察庁の防犯サイト「すまいる防犯110番」で公開しているデータによれば、戸建て住宅の場合、空き巣被害でもっとも多い侵入口は窓、続いて玄関という結果が出ています。

鍵がかかっていない場所がねらわれやすいことから、防犯対策をしっかり考慮した間取りが求められます。

例えば、風通しをよくしたいなら窓には格子戸を取り入れるのも一つの方法です。

外観もおしゃれにできますし、防犯性を落とすことなく風を取り込むことができます。

窓を破壊して侵入されることもありますから、人通りのある方向や死角になる場所に大きな窓をつけるのも避けたほうがいいでしょう。

 

まとめ

 

平屋住宅は、一つのフロアにすべての空間をまとめることができ、二階建てに比べて開放感を出すことが可能です。

その分、広い土地が必要になりますが、郊外など地価が安い場所であれば費用を抑えることもでき、自然を取り込みながら快適な住空間が実現できます。

階段の上り下りがない分移動が楽ですし、家族が団欒しやすいなどメリットはたくさんあります。

平屋の注文住宅を建てるならライフデザイン・カバヤにお任せください。

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