テレビを配置した壁面は配線をスッキリさせたほか、間接照明とあわせて部屋のアクセントに。
お子さまと一緒に遊べる庭、家庭菜園、駐車スペースとゆとりある敷地を確保した。
お子さまと一緒に遊べるように十分な広さを確保した庭のある、ゆとりある住まいのデザイン。外観にはアクセントとして丸窓を配置し、奥さまが「以前見た丸窓が可愛いなと思って参考にしたのですが、寝転がって夜空を眺めたり、春には満開の桜を見たり、丸窓に映る景色を楽しんでいます」と語るように、意匠性だけではなく、室内と屋外がゆるやかにつながる演出がなされている。
またリビングに隣接した“フローリングの掘りごたつ”もYさん邸の特徴。家族がそろって同じ目線で食事を楽しむ、団らんのスペースが生まれている。
そのほか、敷地の一角には、かねてからの希望だったという家庭菜園を実現。日々野菜の成長を実感しながら新鮮な野菜を食べることができる、豊かな暮らしを叶えている。
営業や現場担当者の提案や対応も印象に残っているというYさん。「計画当初から間取りで何度も迷ったのですが、営業担当してくれた西尾さんが熱心に何度も 提案してくれて、最高の住まいができました。また気に入っている掘りごたつをはじめ、設計の方やインテリアコーディネーターの方の意見・提案すべてが参考になりました」と家づくりを振り返る。
信頼できるスタッフと意見や要望を共有して、楽しみながら住まいづくりができたというYさん。「とても住みやすい、最高のマイホーム」と住まいの感想を語ってくれた。