建築実例｜ライフデザイン・カバヤ（株）エス・バイ・エル・カバヤ事業部

親子二代にわたり実現した、個性が生きる陽光にあふれた住まい

倉敷市F様邸

南面に大きく開口部を設けた、心地よい空間が広がるリビング。壁紙の一部にダークカラーを配置することによって部屋にアクセントを与えるほか、吹き抜けによって得られた開放感で、より居心地の良い空間を演出している。

『こだわり』と『好きなもの』で演出した理想の家

アーリーアメリカンを意識した外観は、アメリカ旅行に行った時にアイデアが浮かんだそう。 アーリーアメリカンを意識したカラーリングと、印象的な窓のデザインがアクセントとなって、独自の存在感を放つ外観。陽光降り注ぐ室内には吹き抜けを造り、リビング～2階ホールの日当たりを確保するとともに、広がりのある空間を演出した。特に2階ホール部分は洗濯物を室内干しする空間として機能。通気性が良いため部屋干しでも快適に過ごすことができる。 　そのほか内装・インテリアにもこだわり、部屋の中で複数のクロスを使い変化を付けているほか、照明もコーディネーターと相談しながら厳選したもの。「コーディネーターの方が、カタログに無いものをインターネットから探してくれて、予算内で可愛いインテリアがそろいました」と、奥様もでき上がった空間に満足している様子。

親子二代にわたる、安心の家づくりのパートナー

• 玄関奥には、ベビーカーなどをそのまま収納できるスペースを設えた。
• 吹き抜けのサイズなども同社と相談しながら決定。南向きの窓から柔らかい光が降り注ぎ、室内を明るく照らしている。
• キッチン～ダイニングは、壁紙のアクセントやシャンデリアによって空間を演出。
• キッチンは多方向からアクセスしやすいアイランド型を採用。
  
  
• ダイニングのPCカウンタースペースは、営業担当による提案。奥の壁紙も空間のアクセントとなっている。
• お母様のアドバイスで、キッチン横に十分な収納スペースを確保。散らかりがちなキッチンまわりをスッキリと見せている。
• 十分な広さのある2階ホール吹き抜けからはリビングを見下ろすことができる。将来的にはここにカウンターを設える計画もあるそう。
• 2階ホールは現在室内干しスペースとしても利用。奥のドアは対面に家があるため、プライバシーに配慮したすりガラスに。この細やかな配慮に安心して任せることが出来たそう。

■倉敷市F様邸

●1F床面積／64.73m²

●2F床面積／56.31m²

●延床面積／121.04m²（36.61坪）

●家族構成／夫婦＋子ども1人

親子二代にわたって弊社で施工されたF様。何より安心して住まいを預けられることが一番だったそう。

ご両親のお住まいを施工させていただいた経緯から、F様のお住まいを手がけさせていただくことになり、大変うれしく思います。お住まいは吹き抜けによる空間のつながりや、お二人の個性を反映させたインテリア、内装など“こだわり”が散りばめられた素敵なお家になりました。F様には親子二代に渡りお世話になり、結びついたご縁に深く感謝をいたします。

【担当】花土