短い工期で安定した品質

完全マニュアル化されている2×4工法は、職人の腕によって工期や出来が左右されることが少ない工法です。均一な品質と性能を保ちながら安定したスピードで建築をすすめることができるため、他の工法と比べて工期が短くなっています。

「耐震等級3」仕様の住まい

耐震性に優れている住まいを表す「耐震等級」があります。
耐震等級には1~3段階の評価があり、3が最も耐震性が高く、「建築基準法の1.5倍」の耐震性があります。

  • 耐震等級1

    =建築基準法の耐震性

    数百年に一度程度の地震
    (震度6強から7程度)
    に対しても倒壊、崩壊しない程度
    数十年に一度発生する地震
    (震度5程度)は住宅が損傷しない程度
  • 耐震等級2

    =建築基準法の1.25倍の耐震性

    1.25倍の地震に対して
    倒壊、崩壊しない程度
    1.25倍の地震に対して
    損傷しない程度
  • 耐震等級3

    =建築基準法の1.5倍の耐震性

    1.5倍の地震に対して
    倒壊、崩壊しない程度
    1.5倍の地震に対して
    損傷しない程度

※耐震等級の取得には申請が別途必要ですが、耐震等級が証明されれば、地震保険料の優遇(等級3で50%)、フラット35利用時の金利優遇、贈与税の非課税枠の増枠などが受けられます。また、長期優良住宅とすれば、住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税などの税制優遇が受けられます。
※プランニングによっては耐震等級3の取得が難しい場合もあります。
※耐震等級3の取得には評価機関への申請及び認定が必要となり、別途費用が発生いたします。

ゼロエネルギー住宅「ZEH」標準搭載

ZEH ゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、使うエネルギーを「少なくする」(省エネ)と「創る」(創エネ)ことで住まいの1年間の消費エネルギーを「 0(ゼロ)」にしようという考え方の家です。
一般的な住宅とZEHの消費エネルギーを比較すると、消費電力がグンと下がる魅力があります。

ゼロエネルギー住宅「ZEH」標準搭載 詳しく見る

住宅瑕疵担保履行法への取り組み

2009年10月10日から住宅瑕疵担保履行法がスタートしています。 住宅瑕疵担保履行法とは、新築住宅を供給する事業者(会社)には、住宅のお引き渡しから10年間の瑕疵保証責任が義務付けられています。
でも…会社が倒産してしまい、その後に瑕疵が見つかったら? この解決策が「住宅瑕疵担保履行法」。
会社に対して「保険への加入」、または「保証金の供託」にて、資力(修繕費)を確保するよう法律で義務付けられています。
※ライフデザイン・カバヤでは、お客様により安心していただき、負担をかけない供託金制度を選択しております。

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