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北海道 (1) 摩周湖

2017年5月12日 金曜日 pm6:43

こんにちは、菊政です。

 

新日本フェリーで北海道に着いて2日目の朝です。

網走駅のすぐ前にあるビジネスホテル「東横イン」さんに居ます。

(ホテルの前からです。右に網走駅が写っています。)

 

 

「東横イン」さんは、私の旅の御用達で

朝7時から朝食が無料で食べられます。

が、

基本、始発列車に乗るので

たいてい食べられないのです。

残念なのです。

 

なぜか、東横イン網走さんは、

6時30分から朝食が始まるそうで、

しかも始発が6時41分で遅めなのです。

朝食に挑戦するのです。

 

 

準備が出来たようです。

 

 

「いただきまーす。」

 

時間が無いので

急いでよそおったので、ばらばらです。

せっかくの手作り朝食を、ごめんなさい。

 

 

もともと食べるのは早いので

まだ、時間が残りました。

パンとコーヒーも頂きました。

 

網走駅に走りました。

 

 

 

 

陸橋を渡って、

 

 

ルパン3世のラッピング列車なのです。

 

 

 

出発。

 

 

 

 

お声を掛けて写させて頂きました。

 

 

鱒浦(ますうら)という駅です。

 

 

向こうに観えるのがオホーツク海なのです。

始めて観ました。

 

 

北浜駅の横にある展望台。

 

 

北浜駅はこのオホーツク海に押し寄せる流氷が観える駅で、

この駅舎に駅CAFEがあるそうで

明日は途中下車して寄ってみるのです。

楽しみ、

 

 

皆さん、私と同じ青春18きっぷ旅だと思うのです。

 

 

 

 

オホーツク海

 

 

左の遠くに観える山並みは知床半島と思うのです。

 

 

 

 

緑(みどり)という駅です。

列車の対向のために数分停まるそうで

 

 

外に出てみました。

 

 

 

 

あっ、

駅ノート、

 

 

 

 

もちろん、私も書き込むのです。

 

 

では、列車に戻って、

 

 

対向の列車が来ました。

 

 

出発、

 

 

 

 

 

 

川湯温泉駅です。

今日は、まずここで降りるのです。

 

 

銭型警部さんばいばい、

 

 

 

 

足湯がありました。

 

 

路線バスです。

 

 

こんにちは、

 

 

だめでした。

このバスで屈斜湖を巡って摩周駅に行き

摩周駅からも路線バスで摩周湖に行く、

はず、

でした、

ダメでした、

そのバスはいずれも2月いっぱいで運行をやめていて

次はGWに復活するそうなのです。

 

 

タクシーに乗っています。

ものすごく勿体ないのですが

しかたないかなああぁ、

 

 

でも、

いろいろお話をしてくださいました。

最近、鉄道写真家の中井(精也)さんが釧網本線の撮影に来られたそうで、

お乗せしたそうなのです。

 

 

摩周湖は、布施明さんが歌った”霧の摩周湖”で一気に有名になったけど

その時に、「摩周湖を見ておこう!」ということで

作詞者、作曲者の方が、泊まり掛けで1週間くらい滞在されたけど

霧がずーとあって、一度も湖を観られなかったそうなのです。

 

霧が出るのは夏で冬はほとんど出ないそうで、

”めったに見られない湖”のイメージがあったのですが

そうか、冬は観られるんだ、

 

 

 

 

だんだんと山を上がっています。

 

 

着いたようです。

 

 

着きました。

摩周湖です。

 

 

レストハウスの階段を上がっています。

 

 

 

 

おおお、

 

 

もう一段高いところに展望台がありました。

 

 

 

 

やった、

摩周湖だあ、

 

 

タクシーの乗務員さんが、

「レストハウスのある第1展望台より、その先の第3展望台の方が景色が良い」

と教えて下さいました。

「但し第3展望台は冬は車は行けなくて歩いてなら行ける」

そうで、

 

 

この3キロくらい先に第3展望台があるはずなのです。

歩いてみました。

数メートルで棄権しました。

雪に足が埋まって歩けないのです。

この先誰もいないところで立ち往生したら、

”遭難する”と思いました。

 

 

 

 

レストハウスに

”摩周ブルー”というネーミングのソフトクリームがありました。

買って食べました。

 

 

 

 

バスが来ました。

一旦、このバスで摩周駅に戻るのです。

 

 

乗ったのは、全部で3人でした。

「お宅、朝乗られましたかね?」

朝(摩周駅から摩周湖まで)の便で乗っていない人が乗ったので不思議そうでした。

川湯温泉駅からのバスの便が無くなっていてタクシーで来たこと、

岡山から来たこと、

などなど、お話しをしました。

 

 

摩周駅前にある豚丼のお店が有名で

自分(運転士さん)もこれから食べるのだそうで、

「ぜひっ、食べますっ」私

 

 

降りるときに地図をくださいました。

 

 

教えて頂いた、豚丼のお店です。

「ぽっぽ亭」と云うんだ、

 

 

中に入って、豚丼を注文しました。

右の奥に摩周駅が観えています。

 

 

出てきました。

 

 

すごい、

なかなか美味しいのです。

 

 

列車の時間が無かったので急いで乗りました。

 

 

 

 

 

楽しみにしていた、釧路湿原なのです。

 

 

タンチョウの来る駅

茅沼(かやぬま)駅です。

 

 

 

 

 

着きました。

釧路湿原の中にある、塘路(とうろ)駅です。

 

 

標茶町郷土館

行ってみるのです。

 

 

 

 

 

 

1.5キロくらい歩いたところにありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

興味しんしんで観させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、駅へ、

 

 

 

 

 

 

摩周駅に戻るのです。

 

 

 

 

”タンチョウの私有地”

だそうで

なんとなくかわいい景色

 

 

 

 

摩周駅です。

 

 

またもタクシー

散財、

でも、他に方法が無いし、

 

 

着きました。

摩周湖です。

 

 

午前中と違い、

厚い雲が、

どっかり、

 

ん、ん、ん、

 

 

レストハウスで

パンを夕ご飯にして

17時(閉店)まで居ました。

 

 

閉店してからは外に居ました。

最初、犬かと思いました(真ん中あたりに写っています)が

 

 

キツネさん(たぶん)でした。

 

その後、誰もいないここで、

迎えに来ていただく様にお願いしていたタクシーが

19時半くらいに来られるまで

真っ暗な中、一人で過ごしました。

 

”摩周湖の星空を写す”楽しみにしていた企画は、

あえなく、失敗でした。

星がほとんど出なかったのです。

 

 

摩周駅です。

またも、釧網本線に乗って、

 

 

釧路駅です。

北海道3日目の夜は釧路でした。

 

おしまい。おしまい。


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